沖縄コスメと健康

　今日はぬちマースを使ってゆし豆腐を作ってみました

　材料と作り方は以下の通りです

　無調整の豆乳：５００ｍｌ　　ぬちまーす：小さじ2杯　　水：５０ｃｃ　　かつおと昆布のだし汁：約2カップ半

　無調整の豆乳は、出来れば豆腐屋さんなどで売っているのが良いです。私はユニオンで買いました。

　＜作り方＞
　①無調整の豆乳をなべに移してつよ火～弱火にかけて、焦がさないようにかき混ぜて、沸騰したらあくを取って火を止めます

　②ぬちまーすを水で溶かして、豆乳にゆっくりと加えて軽く混ぜます

　③再び弱火にかけて、かき混ぜないで約3分ほど煮詰めます

　④固まってきたら火を止めてふたをします。

　⑤透明な汁が上がってきたら、一度かき混ぜます。写真の通りです

　⑥再びふたをして、5分くらい蒸らして固まったら汁ごと器に入れます

　⑦かつおと昆布のだし汁に醤油を加えて、⑥に加えます。

　
　買ったものとは少し違うけど、これはこれで豆腐のかきたま汁みたいな感じで食べられました

　ところでぬちまーすですが、何でもミネラルの含有量は世界一らしく、ギネスブックにも載っているようです。

　

　写真をアップしました
　
　たいていお豆腐というとにがりを加えて固めますが、ぬちまーすはミネラルが多いので、にがりなしでも固まるんですね。

　このお塩は、海中道路を通って宮城島の工房で作成されております。

　マグネシウムやカリウムはじめ人体に必要なミネラルが、たーくさん含まれており、栄養たっぷりのお塩です

　この上等な島マースでも、塩石けんを作成しました。

　いずれ写真にアップします。


　このぬちマースを教えてくれたのは、「沖縄の風景」をブログにしているはじめさんです。

　はじめさんのブログのアドレスは、以下の通りです。
　http://okinawanofukei.ti-da.net/

　沖縄の素材を使って、お料理や美容などいろいろ楽しみたいですね。

　このぬちマースを塩石けんのみならず、美容や料理にも使いたいです。

　また何か良いものができたらアップします。

　まずてはじめは塩石けんですね

　型からカットしたら必ずアップしますので、楽しみにしていてください
　
　
　

　

　
  

　今日は我が家の完全無農薬果樹園を紹介します

　この大きな写真は、スターフルーツです。

　小さな実がたくさんぶら下がっていますね

　あと2ヶ月くらいでは、大きな実になります。

　サラダにして食べたり、あと石けんの材料に使ったりしています。

　すでにスムージーのお店から、購入予約もついています

　
　シークヮーサーです。
　3年前から、たくさん実をつけるようになりました
　毎年市場におろしています。
　無農薬ということで、結構人気もありますよ。
　後うちでは紅茶に入れたり、刺身に添えたり、ドレッシングを作ったりしています
　今年はシークヮーサーの石けん作りに挑戦します

　　
　アセロラの花です。
　ピンク色の小さな花が咲くんですよ
　ビタミンＣが豊富で、収穫したときは、毎日食べています。
　天然のビタミンＣで元気いっぱい


　

　まだ青いアセロラの実です
　
　早く熟さないかなー

　赤く熟したら、ビタミンＣ補給と、石けん作りに使います。




　
　
　ノニの葉と実です。

　ノニの葉は昔はこれで目を洗っていたとか。

　今ノニの化粧水も見かけます。

　なんでも保湿効果があるとか。いずれはこのノニの石けんも作りたいです

　他にも、パッションフルーツやマンゴーなどもあります。

　私の石けんは、ほとんどが自宅にあるものを使って作っているんですね。

　食べても安心な無農薬果樹、これからも大切に育てていきたいです
　  

　昨日でウークイ終わりましたね

　皆さんお盆はどうでしたか？　親戚の人たちが一同に集まって、ご馳走を食べたり仏壇に手を合わせたり、普段会えない人たちとあえて話も弾んだと思います。

　大人になると、なかなかいとこ同士では会えないけど、このときに合うのは楽しみです

　仏壇の前には、ご馳走やささげものがありましたが、たいていは食べ物なんですよね。

　「ご先祖様に私が作った石けんもお供えすればよかった。あの世でも綺麗にしてほしいしね」と冗談で言って、いとこ同士で笑ってしまいました

　でも食べ物のみならず、使ってほしいものを心ばかりお供えするというのも、良いかもしれませんね。

　まあ、その家の状況にもよるでしょうけど・・・

　親戚同志で集まる機会ってめったにないので、ついつい話が弾んでしまいます。

　まあお盆に限らず、うちなーの文化である親戚づきあいも大事にしていきたいですね。

　核家族化が進行するにつれ、受け継いでいかないといけないことだと思います
　  

　ささやかですが、うちでもお供え物を作りました。

　豚肉とひじきとシメジ、にんじんを入れた炊き込みご飯と、紅茶をたくさん入れたパウンドケーキです

　炊き込みご飯は、昆布とかつおのだしで作りました

　だし汁に30分間お米をつけたからか、結構味がしみこんでいましたよ。

　あと米油もちょっと入れました。

　米油は石けんだけではなく、お料理にも重宝しています。

　ご飯だけではない、パウンドケーキにも少しこめ油を入れました。

　仕上がりはふっくら、甘さ控えめでしたよ

　ベーキングパウダーが少し足りなかったか、今ひとつだったかも・・・

　いよいよ明日はウークイ、親戚周りで忙しいとは思いますが、このときしかあえない人達もいるだろうし、是非とも親族の団欒を楽しんでくださいね















　  

　この石けんは、秋ウコンをミックスして作った石けんです。

　秋ウコンに含まれているクルクミンという成分には、肝臓や胃腸の機能低下を防ぐともいわれているようですがなんとお肌にもいいんです

　紫外線によって出来るしみやそばかすを防いでくれるんですね。

　インドにおける紫外線の量は、なんと日本の１．５倍といわれています

　けれどインド人の肌年齢は。実年齢よりも５倍前後若いという報告があったようです

　肌年齢を若く保つ秘訣は、うっちんにあるともいわれています。美肌生成やお肌の老化防止にも効果的とも言われています。

　秋ウコンに多く含まれているクルクミンという成分は、すごいですね

　写真のうっちん石けんは、少し格好が悪くてすみません・・・

　多少不恰好でも、洗い上がりはとてもすべすべしているし、突っ張りません

　私のお気に入りの石けんの１つです。

　秋ウコン粉に加えて、秋ウコンに多く含まれているクルクミンと相性が良いといわれている、大豆油をブレンドしました。

　マメ類に多く含まれているレシチンという成分は、クルクミンの力を最大限に引き出してくれるといわれているからです

　紫外線予防ということで、以前モズクの石けんも紹介しましたが、このうっちん石けんも紫外線予防には欠かせません

　石けんで洗顔するのみならず、秋ウコンを毎日５から６ｇほど飲むのも、いいようです。

　うちからも外からも、お肌にいいものを吸収したいですね

　まだまだ紫外線が強い沖縄ですが、紫外線対策はしっかりやりたいものですね  

　このＣＤ、私が最近はまって聞いているものです

　親戚のおばさんが、私の父にといって買ってきたものですが、今は私の方が気に入って聞いています。

　名の通りイルカのコーラスなんですね

　イルカの鳴き声をバックにして、クラシック音楽が流れてきます

　また波のしぶきの音も聞こえてくるんですよ

　まさに海のイメージなんです

　イルカの鳴き声や波の音をバックにして流れてくる音楽は、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」や、「管弦楽組曲」など、バロック時代の音楽なんですね

　疲れたときや、ティータイムのときなど、バックに流して聞いています。

　今ＣＤショップでも癒し系の曲は多いですよね。

　ＣＤショップだけではない、ダイソーのＣＤコーナーでもあるようです。
　
　このＣＤもおばさんがダイソーで買ってきたようです。ダイソーにも結構掘り出し物はあるんですね

　ただダイソーの場合は、売り切れごめんで、入荷しない品物もあるので、買いたいと思ったらすぐに買うことでしょうね。

　心のそこまで癒されてくる音楽、ストレスは胃だけではない、お肌にも悪いですよね。

　　健康なお肌を守るためにも、ストレスから解消されるリラックスタイムを大事にしたいですね

　
　  

　この石けんは、ブログを初めて２日目にアップしたスターフルーツ石けんの写真です

　てぃーだブログをはじめて、２ヶ月あまりがたちました。

　きっかけは沖縄ブログ村の勉強会に参加したことです。

　何もわからないまったくの初心者ですが、何度も勉強会に参加していくうちに、ブログというものがどういうものか、わかってきました

　自分が勉強している沖縄の素材を使った石けんや、お肌の手入れをはじめとして、節約料理やおいしかったお店など、ブログでたくさん紹介できました。

　またブログを通して、会ったことがない人が私のブログを見に来てくれたり、足跡を通して他のブログにお邪魔したりなど、どんどん交流が広がっていったように思います。

　けれど一番びっくりしたのは、県外の会社から私の石けんの注文が来たことでしょうか

　すごいですね、ブログって

　また同じブログ仲間の人に教えてもらったりなど、２ヶ月という短い期間にたくさんの収穫がありました。

　一時期は休もうかとも思ったけれど、気負うことなく続けていきたいですね

　最近は自分のブログのみならず、他の人のブログにお邪魔することも、とても楽しみです

　今本業が忙しいので、毎日の更新は出来ないかもしれませんが、それでも足を運んで見に来てくださると嬉しいです

　沖縄には美容にいい素材がたくさんあります。

　少しでも多く勉強したものを、ブログに来てくれる方たちにお伝えしたいですね。

　また冷蔵庫の中にあるものを使って作った節約料理のことも、紹介したいです

　そして我が家の可愛い琉球犬や猫ちゃん達も

　最初から気負うと後が続かなくなるので、無理のないペースでやっていきたいですね

　  

　この石けんは、米ぬかを入れた石けんです。

　米ぬかは古くから日本でも使われており、米ぬかパックは美肌を作るために使われていたようです。

　米ぬかの持つ保湿成分が、お肌に潤いを与えてくれるので、乾燥肌の人にはもってこいですね

　また、米ぬかの持つ保湿成分に加えて、ハイビスカスエキスを加えました

　ハイビスカスは、昔沖縄ではハイビスカスの葉や花を煮出して、ねばねばした液で紙を洗っていたようです。

　今でもハイビスカスのシャンプーは、高級品ですよね

　それに与那国島特産のにがりをくわえました。

　保湿にこだわった石けん、これからお肌が乾燥する季節にはもってこいです。

　まだまだ暑さは続きますが、紫外線対策は忘れないようにしてくださいね

　季節にあった石けんを使うのも、お肌のためには必要だと思います  

　まだまだ沖縄の夏は続きます。

　紫外線の強い沖縄では、紫外線対策だけでなく、紫外線を浴びたあとのスキンケアも大事な事ですよね

　そこで今日は私なりのスキンケアをご紹介いたします

　上記の写真は、６月１５日に紹介した、アセロラで作った石けんです

　アセロラはビタミンＣがレモンの３０数倍、ビタミンＣを豊富に含んでいるんですね

　ビタミンＣには、シミやそばかすの原因となるメラニンを抑制する効果があるようです。

　さらに黒色メラニンの淡色化を促進するようです

　紫外線によってメラニン色素が作られやすくなるわけですが、ビタミンＣをたくさん含んだアセロラの石けんで洗顔することによって、メラニン色素が作られることを抑制することができるわけです。

　私は毎朝、毎晩、このアセロラ石けんで洗顔して、洗顔後は米ぬかパックをしています。

　アセロラ石けんで洗顔したあと、米ぬかパックをしたら、お肌は超すべすべ

　米ぬかパックをとった後のお肌の白さと潤いは、何ともいえません

　米ぬかパックは、昔から日本ではオ紺割れていたし、さらに沖縄パワーによって、お肌も元気です

　こんなことがありました。ちょうど７月の土用の日のころです。

　一番暑いときに、私はお化粧するのも忘れて車を運転してしまったんです

　土用の日のころですから、紫外線の強さも半端じゃない

　ちょうど梅干を干していたときでしょうか

　自分で運転して中部まで行って、帰ってきて鏡を見たら。なんと顔が日焼けして真っ赤なのです

　「もしかして、すっぴんで運転してた　としたら今日でだいぶしみを作ってしまったのでは」、と引きつっていました

　それからというもの、毎日朝晩はアセロラの石けんで洗顔して、洗顔後は米ぬかパックをして、とシミを作らないように必死でした

　努力の甲斐(？)あって、何とか顔のほてりもおさまって、肌も元通りに戻りました。

　けれどあの時はヒヤヒヤでしたね・・・　

　アセロラパワーってすごい、と思いました。

　まだまだ紫外線は強いので、お肌にビタミンＣを与えてシミの予防をやってくださいね。

　男の方も紫外線対策は必要です

　先日紹介した米ぬかパックですが、さらにパワーアップしたものを開発しました。

　そのうちブログで紹介するので、待っててくださいね

　沖縄にはまだまだ知られていないいいものがたくさんあります。

　またいい物を作ったら紹介します。　手作り石けんの写真も近いうちアップするので、楽しみにしていてくださいね　
　  

　今日の晩ごはんは、久しぶりに自分でギョーザを作りました

　最近レトルトものが多かったので、たまには自分で作らなきゃと思ったんです。

　やは自分で作るものの方が、好きなように味を調整できますしね

　材料は次の通りです

　一口餃子　約３０個分
　キャベツ：５０ｇ　　塩：ひとつまみ　　豚挽き肉：１２０ｇ　　塩・こしょう：少々　　砂糖：小さじ１／２　　牛乳：大匙２　にんにく：３かけら

　作り方
　①キャベツをみじん切りにした後、塩１つまみを振って約１０分間おいてしんなりさせます

　②豚挽き肉に塩・こしょう、砂糖を加えて混ぜ合わせます。粘りが出るまで混ぜたあと、牛乳を加えます。

　③②の混ぜ合わせたものに、にんにくのみじん切りを加えてまぜます。

　④餃子の皮に③をこさじ１杯包んで混ぜたあと、４～５回ひだを寄せて包みます

　⑤フライパンに油を引いた後、餃子を並べて焼きます。薄く焼き色がついたら、大匙約３杯水を加えて、ふたをしてやく３～４分間蒸し焼きにします

　⑥ふたを取って、残った水分を飛ばしたあとに、油を少量全体にいきわたるようにかけて、パリッと仕上げます。

　　以上が作り方です。いたって簡単ですね

　餃子をパリッと仕上げるコツは、⑤の蒸し焼きにするときに、水を入れすぎないことや短時間で焼き上げるということでしょうか。

　あとまろやな味(？)にするには、牛乳を加えるのもいいようです。

　この方法は、成田在住の沖縄大好きなお友達に教えてもらいました

　餃子は醤油をつけて食べるので、ひき肉にあまり塩コショウをつけなくてもよい、ともいってましたよ。

　と入っても人それぞれ味にも好みがありますが・・・

　あと今回はサラダ油で焼きましたが、米油で焼いたら、さらにパリッと仕上がるでしょうね

　うちでは揚げ物は米湯で揚げています。

　確かに多少値は張りますが、カラッと仕上がるんですよ
　
　今度作るとき試してみて、うまくいったらまた報告します

　また好みによっては、キャベツの量を少し増やしてもＯＫです。冷蔵庫の片隅にキャベツのかけらがあったので、捨てるのはもったいないと思って、餃子に使いました。

　餃子だけでなく、メンチカツなどにもひき肉と一緒にキャベツを入れる方法もあるようです。

　食物繊維もたくさん取れていいですね

　「冷蔵庫の中にあるものを上手に利用して、食生活を豊かに出来たら」、というのが私のコンセプトです。

　この一口餃子、食卓だけではなく、ビールのおつまみにも合います。

　暑い夏、ビールを飲みながら一口餃子なんていかがでしょうか・・・。

　
　

　
  

　今日は沖縄の素材を使った、簡単に出来る化粧水の作り方を紹介します

　材料は以下の通りです

　海洋深層水(硬度が１０００のもの)　５０ｍｌ
　山瑚泉　　キャップ３
　久米島の水　　５０ｍｌ
　珊瑚の塩　　小さじ半分
　グリセリン　　２、３滴

　作り方はいたって簡単

　上記の材料をただびんに入れて混ぜて振るだけです。

　材料さえそろえば、誰でも作れますよ　

　海洋深層水は、今本土の化粧品の会社も注目しているらしく、久米島にも採取しに来るようです。

　まだ石けん作る前に、一度だけ海洋深層水で作った洗顔液を買いました。

　洗いあがりもすべすべで、お肌もツヤが出るし、化粧ののりもいいんですね

　けれどやはり値段が安くないのは否定できません・・・

　だったら自分で作成してみようと思って、開発(？)した化粧水がこれなんですね

　海洋深層水入りの化粧水も、値段的にも決して安いというわけではない、確かにいいのはいいんだけど、やはり購入となると手が出ないんですね。

　けれど自分で海洋深層水をスーパーで買ってきて作ればいいんです。

　スーパーでペットボトルに入っているものは、混じりけない海洋深層水だし、本来の良さが残っていると思ったので・・・。

　まだ値段も手ごろだしね

　海洋深層水のペットボトルは、県内のスーパーではジャスコやマックスバリューで販売しています。

　


　また上記の材料で使用しているのが、写真の久米島の水です

　久米島は水がとても上等で、なんと硬度は１０前後という超軟水なのです

　「沖縄にも軟水ってあったのー？」　と思う人もいるかもしれませんが、あるんですね。

　沖縄本島では北部あたりでは軟水と聞いた事がありますし、久米島以外にも石垣島も軟水です。

　水がいいところは、やはりお肌も綺麗ですよね。

　この久米島の水ですが、地元ではユニオンや金秀で販売しています。

　ユニオンでは日曜日の朝市では特売やってます。ぜひ一度は買ってみてくださいね

　飲んでもとてもおいしいですよ。

　
　あと写真が珊瑚の塩です

　石垣島の綺麗な海で取れたお塩に、珊瑚のカルシウムをまぶして作ったお塩です。

　珊瑚はアルカリ性なので、体質改善にも役立つようです

　ただこのお塩もめったに手に入らないので、手に入らなければ他の島マースでもいいです

　沖縄にはいいお塩もたくさんありますね

　グリセリンは、薬局に行けば普通に購入できますよ。

　山瑚泉は８月９日のブログで紹介しました。興味がある方はこのブログをご覧になってくださいね

　もちろん海洋深層水だけでもいいのですが、他にも沖縄のいい素材をいろいろ混ぜて作りました。

　海洋深層水と水の割合は、大体１：１くらいにしました。ただこれは調整可能な数字です。

　ただ合う合わないはあるので、まずパッチテストをしてみてから使ってください

　顔だけではなく、入浴後に手や足につけてもＯＫです。

　あと必ず冷蔵庫で保存して、早めに使い切ってください　

　防腐剤が入っていないので・・・

　沖縄には本当に美容にいいものがたくさんあります。

　少しでも多くの人が、肌がきれいになってほしいと願う今日この頃です
　
　

　  

　今日は待ちに待った2回戦。今日4試合目でしたが、第3試合が延長戦だったため、だいぶ遅れて始まりました。

　試合開始は確か6時過ぎていましたよね

　「甲子園にナイターってあるのかな」と思いつつ、試合を観戦しました

　「ライトの光で、ちゃんと試合が出来るのかな？」と応援しながらチムドンドンでしたね

　1回戦で先制点を取ったときは、拍手喝采でした

　けれど相手校も１回の裏で1店追加して、同点のまま試合は流れました。

　両方とも一歩も譲らず、見ているものは、ヒヤヒヤハラハラでしたね

　沈黙を破ったのは、６回裏で相手校のホームランでした

　それからはピッチャー交代やら何やらで興南側も攻撃はしたけれど、相手側のピッチャーがよすぎて、ここぞというときに得点できませんでした。

　結構ボール球をふらされている感じがしましたね。

　相手のピッチャーの球も速くて、よめなかったのでしょうか・・・

　９回表で１点は返したけど、試合はそのまま相手校の勝利で幕を閉じました。

　できればこのまま勝ち進んでほしかったけれど、この春から興南高校の野球部監督に就任したガキヤ監督も、就任して数ヶ月で甲子園に連れてきたというし、選手たちも３年生は少なかったような感じがしました。

　監督も経験が浅いのにもかかわらず、就任して１年もたたないのに甲子園に連れてきたというのは、指導力があったからですよね

　また選手たちも１～２年生が多いというのは、逆の見方をすればまだまだこれから伸びるし、来年も期待できると思います。

　栽監督も亡くなって、かつて沖縄尚学高校を優勝に導いた金城監督も本土に行ってしまって、「一体沖縄の高校野球はどうなるのだろう？」と思っていましたが、復帰前に興南旋風を起こしたときの選手が監督となって、地元の後輩たちを育成しているということは、大変心強いと思います。

　ガキヤ監督にしても選手たちにしても、まだこれが終わりではない、むしろ新しい始まりと思ってほしいです

　新たなる沖縄高校野球の歴史を、作ってほしいですね

　甲子園での１勝をお土産に、胸を張って帰ってきてほしいものです　

　　精一杯やったんだもん、悔いなんて感じる必要はありません

　また新たなる沖縄の高校野球の歴史を作っていってほしいものです

　　あとかつて沖縄尚学航行を優勝に導いた金城監督は、今長崎日大付属高校の監督をしているようです

　もちろん長崎日大付属高校も、甲子園で勝ち進んでいますよ

　これから第３試合を迎えるようです。

　金城監督のことも、是非とも応援していきたいですね  

　今日は雨も上がって、青空も見えましたね

　土曜日は本当に激しい雨でした。昨日もどんよりした天気でしたし・・・

　さて憂鬱な気分を吹き飛ばすには、好きなものを食べるのが一番

　そこで今日は私の好きなゴーヤー料理である、ゴーヤーチップスを紹介いたします

　作り方は、本当に簡単です

　

　ゴーヤーを薄くスライスします。
　
　そして水気をタオルペーパーでしっかり取ります。　
　
　写真がスライスしたばかりのです

　パリッとあげるためには、水気をしっかりふき取ってください

　

　そして片栗粉でまんべんなくまぶします

　水気をしっかり取ってると、じゃかじゃかしないで綺麗にまぶすことができます

　まぶす粉は片栗粉が主ですが、コーンスターチでもできます。

　とうもろこしの味が好きな人は、ぜひやってみてください

　

　そして油で揚げます。

　油を強火にしてある程度油が温まったら、短時間でさっとあげてください

　そしてある程度いきつね色になったら、出来上がりです

　かりっとした歯ざわりが、何ともいえないんですね

　使用した油は、ココナッツ油とパーム油です

　この2つの油は石けんを作成するときに使う油ですが、少し余ったので揚げ物に使ってみました。

　やはりいい油だけあって、かりっとあがるし、少々冷めてもおいしくいただけます。

　ゴーヤーチップス、最近は居酒屋でもよく見かけますが、大人だけではない、子供のおやつにしてもいいんですね。

　特にゴーヤーが苦手な人にも、宣伝できるかも。

　沖縄の素材を使って、いろんなことができますね

　このゴーヤーですが、美容にもいいんですよ

　7月23日のブログで「ゴーヤー石けん」を紹介しましたが、そのときの記事にもあるように、肌荒れの人にはお勧めです。

　ゴーヤーを使ったお肌の手入れなども、随時紹介していきたいです。

　沖縄がもつ自然の恵みは、本当にすばらしいものばかり
　
　沖縄素材で、体もお肌も健康になりましょう

　  

　今日はすごい土砂降りでしたね

　傘をさしてもぬれちゃうし、靴はびしょびしょになるし、雷もごろごろなるし

　一日中雨が降って、「よくふるなー」と妙に感心してしまいました・・・

　一日中雨で気分もめいりがちですが、雨にも負けず昼ごはんはパスタを食べに行きました

　行ったお店は「ぽえむ」というコーヒー喫茶のおみせです

　７月３０日のブログで演奏会をやった喫茶店なんですね

　このお店には３０種類あまりのコーヒーがあって、コーヒーが好きな人にはお勧めです

　コーヒーを入れる直前に豆をひくので、引き立てのコーヒーが飲めるんですね。

　オーナーの武田夫妻は、３０歳前半の若夫婦ですが、とても料理が上手です。

　コーヒーのみならず、スパゲッティーもお勧めです

　注文してから麺をゆでるので、湯でたての麺が食べられるんです。

　麺もしこしこしていて歯ごたえ十分

　パスタは毎日日替わりで、その日にならないとメニューがわからない、という楽しみもあります。

　今日はハーブとジャガイモのパスタでした。

　ハーブの風味がして、味もにおいもＧＯＯＤ

　パスタには本当にハーブが合いますね

　パスタとサラダ、そしてコーヒーがついて８００円

　値段的にもお手ごろなので、時々気分転換に行ってます。

　　お店の自家製のミートソースパスタも、お勧めです。

　　今度いつ作るのかはわからないけど・・・

　　開南バス停からすぐなので、一度行ってみてくださいね

　　コーヒーとケーキでティータイムも、いいかも。ここのコーヒーはおいしいです

　私のお気に入りにも入れている「コーヒーハウスぽえむ」のブログは、下記の通りです

　
　　　http://coffeehousepoem.ti-da.net/

　明日も天気は崩れるようですが、こういうときだからこそおいしいランチでも食べて、楽しく過ごしたいですね
　
　

　

　

　

　  

　このシュークリームは、私の「お気に入り」に入れている「ケーキ屋繁盛記」のタジさんが作成したものです

　とてもおいしそうでしょう

　レキオにも載ったらしく、シュークリームはこのお店の人気商品とのことです

　１個１２０円と、値段もお手ごろ

　親しい人への手土産や、お世話になった人への感謝の気持ちを添えて、シュークリームをプレゼントするのもいいかもしれません

　食べるとクッキーの皮がさくっとして、中のクリームもほどよい甘さで、すぐに食べちゃいました

　最近お店のものは買っていなかったけど、たまには買って食べるのもいいですね。

　またシュークリーム、買いに行きたいです

　「ケーキ屋繁盛記」のブログのアドレスは以下の通りです。

　http://dessertlabochocolat.ti-da.net/d2007-08-10.html

　他にもおしゃれなケーキやクッキーがたくさんありましたよ。

　買わなくても見るだけでも楽しいかも。

　今度はケーキが食べたいです。甘いものは太ると思いつつ、ついつい手が出るのはやはり女の性なのでしょうか・・・  

　この入れ物は、「山瑚泉」といって、本部町の地下深くで採れるアルカリ性の塩水です。

　一見ただの塩水のようにも見えるが、実はすごいパワーをもっているんですよ


　どういう風にすごいかというと、肌荒れやかゆみなどにすごくいいんです
　
　この季節、結構蚊にさされたりということも多いのですが、この、「山瑚泉」をつけると、ぴたっとかゆみが治まるんです

　また肌荒れにもよく、石けんを作成するときに、苛性ソーダという劇薬を使うので、時々手が荒れることがあるんです。

　けれどこの、「山瑚泉」を数回つけると、手荒れも治まるんですね。
　
　やけどでも、それほどひどくない場合にはつけるといいですよ

　お風呂上りにも手や足につけてパッティングするだけでも、ＯＫです。

　最近は手作りの石けんで洗顔して、米ぬかパックをした後に、この、「山瑚泉」をパッティングしていますが、とても肌が引き締まるんですね。

　心なしか化粧ののりもよくなった感じがします

　この、「山瑚泉」ですが、私の手作り石けんにも入れてます。
　全種類ではありませんが。

　にがりとも違う、また海洋深層水とも違う、本部町の地下奥でしか取れない海水なんです。

　さんごの下を掘って海水を採取するため、清浄な海水で、ミネラルもすごい豊富なんですね。

　そのまま肌につけてもよし、買ってきた軟水と一緒に薄く延ばして化粧水と一緒に使ってもよし、使い方はいろいろあります。

　ただ売っているところは、本当に少ないんです。

　私がわかるだけで国際通りのわしたショップ本店、あとジャスコ那覇店に入居している沖縄物産のお店、あと新都心のコープくらいでしょうか。

　けれど知る人ぞ知るで、この塩水のよさをわかる人は、たくさん買っていくようです

　そのうち、この、「山瑚泉」を使った、洗顔液や美容液の作り方を、紹介いたします

　楽しみにしていてくださいね



　

　  

　今日から甲子園の開幕。沖縄県代表は興南高校である。

　堂々の入場行進。選手たちの顔はやや緊張気味。

　そして第２試合、いよいよ岡山理科大学付属高校と対戦である。

　相手校に１点先制されたときは、どうなるのか、と思った

　けれどそこでびびったりしないのが、今の沖縄の子供たちである

　ピッチャーを助け、打たれても万全の守備で守る、絶対に得点させないという粘りと意気込みが感じられた。

　そして同点になっても、決して崩れたりしない。どんなことしても相手側に得点させないという勢いが強く感じられた。

　そして１点勝ち越して、１回戦を突破したのである

　相手側はヒット数も多い、そしてぐてーも大きい選手が多かった。

　力の面から見ても、勝ち目はあるのか、とヒヤヒヤだった

　しかしすばらしいチームワークで１回戦を突破したのである

　１年生ピッチャーも、プレッシャーに負けずによく最後まで投げぬいた。

　そして打たれても見方の力強い守備があるので、とても心強かったであろう。

　監督は、復帰前にベスト４まで進んだ興南旋風のときの選手である我喜屋監督である

　復帰前の沖縄から甲子園をベスト４まで勝ち進んだという喜びは、今でも忘れられないであろう。

　そして今は監督として選手たちを引き連れて甲子園の土を踏んでいる

　２回目の対戦相手も、千葉県の代表校を負かした強豪である。

　２回戦突破なるだろうか

　是非ともこの興南球児たちに、熱い応援のメッセージを送ってほしい。

　
　  

　今日は用があって名護市まで行ってきました。

　帰りに名護の農協で買ったのが、写真のお米です

　伊是名島で取れた、平成１９年度産の島米なんですね

　沖縄でもお米を作っている地域はあります。

　沖縄本島では金武町や北部、離島では石垣島や伊是名島などで作っています。

　お米というと、本土産のものがスーパーでは出回っていますが、沖縄にも島米はあるんですね

　しかも新米が出るのは、本土よりも早いんです

　今県内のスーパーでも確か石垣産の島米が多く販売されていると思います

　我が家では現在石垣産の島米を食べていますが、やはり新米だけあっておいしいです

　石垣産のお米の前は、金武町産のお米を食べていました。

　両方とも新米だけあって、味は格別

　おかずがなくてもご飯だけでも食べられるんですね

　出来立てのご飯は、つやつやピカピカ

　おにぎりにしても、本当においしいです

　まだ私が作った梅干は使っていませんけど・・・。

　金武町の米、石垣の米に続いて、伊是名島のお米、県産米づくしですね

　石垣産のお米は、県内のほとんどのスーパーで購入できますよ。

　また伊是名島のお米は、ジャスコで購入できます。マックスバリューでは売っていたかな

　是非とも年に一度は島米を食べてみませんか

　地元産の日本一早い新米を、是非とも味わってほしいです

　

　  

　今日はパパイヤ石けんを紹介します

　素材はパパイヤエキスを中心にミネラルたっぷりの与那国島のにがりと石垣島の塩を入れています。

　パパイヤにはパパイン酵素という控訴があり、汚れを分解する働きがあるようです。

　パパイン酵素が毛穴に入り込んで、毛穴にたまっている汚れを落としてくれるんですね

　汚れを落とすだけじゃない、余分な皮脂も落としてくれるんです

　脂性の人には、もってこいの石けんです。

　私の知り合いで焼き鳥屋を経営している人がいて、その人にもパパイヤ石けんのサンプルをあげたら、「洗い上がりがさっぱりで、ずっと火の前に立っていても吹き出物が出なくなった」と大喜びでした

　焼き鳥屋だと火の前に立つことが多いので、脂性から来る吹き出物で、ずっと悩んでいたようです。

　脂性のみならず、にきび肌の人にも効果はあるでしょう

　洗浄力もあって毛穴の奥の汚れも落としてくれるだけでなく、余分な皮脂も取ってくれるので、洗顔や余分な皮脂を取ることが必要なにきび肌には、効果的な働きをしてくれるでしょう。

　ただパパイン酵素は若干刺激もあるようで、合わない人も中にはいるようです。

　まあ万人にあう化粧水はないので、それは仕方のないことでしょう

　けれどパパイン酵素の持つ洗浄力は、すばらしいです。

　余分な皮脂を取るだけではない、皮脂をとっても洗い上がりが突っ張らないのが、この石けんなんですね

　暑い夏紫外線予防も必要ですが、お肌に余分な皮脂をためないことも大切でしょう

　あとあと吹き出物の原因にもなりますしね。

　パパイヤ石けんで、皮脂がたまりやすい夏を、元気に乗り越えましょう


　

　
  

先日のブログで紹介した米ぬかパック、精米しているところなら安く手に入るし、とても簡単なパックなんですね

　けれど、単に顔のパックだけじゃない、パックに使った後も、十分活用できるんですよ

　何に使っているかというと、他でもない自然肥料として使っているのです

　うちには完全無農薬のスターフルーツやアセロラ、シークヮーサーやパッションフルーツをうえています。

　無農薬だけでなく、化学肥料も一切使っていないし、あくまでも天然の肥料にこだわっているんですね

　米ぬかパックをしたあと、顔につけた米ぬかは、洗面器に全部落として、そしてぬるま湯で溶かしてから、我が家の無農薬果樹園にかけています

　昔、赤ちゃんにあげる栄養分として、米のとぎ汁を飲ませていたということを聞いたことがあります。

　それと同じような考えでしょうか。　米ぬかパックに使ったあと、なんだか捨てるのももったいなくて、果樹園の肥料としてかけることにしました。

　うちのパックは、単に米ぬかだけではない、海洋深層水やにがりなど、海の幸を多く含んでいます。

　このまま捨てるよりは、うちの果樹園にかけて肥料としたい、と思ったんですね。

　先日の台風４号で、思いっきりやられたけれど、今何とか持ち直しています

　スターフルーツの木も倒されて、もうだめかと思ったけれど、たくさん花も咲いています

　このままいけば、１０月後半には星型のおいしい実がたくさんつくでしょう。

　あとシークヮーサーも、台風にもめげずに鈴なりに実をつけています

　９月半ばごろには収穫です。

　米ぬかと海の幸の栄養分が、無農薬果樹園にどんな影響を及ぼしているのでしょうか？

　おいしい実をつけているといいんだけど・・・。

　これからの収穫が楽しみです

　スターフルーツの花も、近いうちアップしたいので、楽しみにしていてくださいね