沖縄コスメと健康

　左の図は、今日型から出してカットしたばかりのアセロラ石けんです
　以前試作品をアップしましたが、今日かっとしたのは完成品なんですね
　
　アセロラには天然のビタミンＣがた－くさん
　ビタミンＣ含有量はレモンの数十倍というのは、以前にもお話しました
　美白効果もあり、シワやシミ、そしてくすみの予防になるといわれているビタミンＣが、この石けんにはたくさん含まれているんです。

　女の人なら誰でも白いお肌にあこがれるでしょう
　また紫外線によるシミやそばかすを防ぎたいと思いますよね。

　これから夏本番、紫外線対策をしなければいけません。
　しっかり日焼け止めを塗るだけでなく、お肌に天然のビタミンＣを与えてください。
　年齢を重ねていくにつれて、シミやそばかすもできやすいし、一度できたら落ちにくいです。

　そのためには肌を紫外線から守るしかない
　以前紹介したモズク石けんと一緒に使うと、効果は増すかもしれません。
　私も一緒に使ってみたいです

　地球温暖化現象で紫外線も強くなっていく可能性もあるので、お肌をしっかりケアしましょうね

　あと外からの手入れだけでない、中から取ることも大切でしょう。
　ビタミンＣ豊富なアセロラはじめ、たくさん天然のビタミンＣを取りましょうね。
　一人でも多くの人が、素肌美人になりますように・・・。
　  

　先日漬けた梅干ですが、シソの葉で漬けました。
　左の写真は、島マースでつけた梅と、八百屋さんで買ってきたシソの束です　ここまでくるのは、決して平坦な道(？)ではありませんでした。
　梅雨末期の大雨もあって、カビとの戦い(？)でしたよ。



　シソの葉をだけをとって、左の写真の塩で漬けました。
　この塩は久米島のきれいな海から取れた、島マースです
　ミネラルがたくさん入っており、栄養たっぷりの塩です








　

　シソの葉に塩を振りかけて、約30分間おきます。そしたら、写真のようにしんなりしてきます　
　しんなりしてきたら、さらに塩をかけてつよくもんであくを取ります。
　2回くらいもむと、たいていあくは取れますよ



塩を振りかけてもんだシソの葉に、梅干を塩で漬けるときに出た汁をかけます。
このときに梅から出た汁のことを白梅酢といいます






　白梅酢をかけてシソの葉を強くもむと、こんなきれいなピンク色の液になるんですよ
　いよいよ普段食べている梅干の色に、近づいてきましたね
　このときにできた汁の事を、赤梅酢というようです




　もんだしその葉と赤梅酢を、消毒したびんかジッパーに入れて密封します
　そして梅を干すときまで、漬けます。　
　梅を干すのは大体土用の日ごろで、一番暑いときに干すのがよいようです

　

あとは土用の日を待つのみ。カビが生えないように、しっかりチェックしないと。
　今年の梅干は、かなり減塩しました。
　去年全体の１０％ほど塩を入れたら、「辛い」とうちの母親は文句を言って、食べなかったからです

　今年はいいのができますように・・・。
　土用干しのときも、写真アップするので楽しみにしていてくださいね

  

　明日は慰霊の日である。沖縄戦を経験した人にとっては、忘れる事ができない日であろう

　今年は沖縄が本土に復帰して35年たった敏である。復帰の年に生まれた子供たちを、「復帰っ子」ともいうらしい

　戦争終結後も27年間米軍の統治下にあり、悲しみと苦しみの歴史を持つ沖縄にとって、復帰は悲願の願いだったであろう

　糸満市にある「ひめゆり平和記念館」は、慰霊の日は毎年入館料はただだそうだ。ひめゆり学徒隊の生存者たちが、戦争の恐ろしさを、そして悲しみを来る人たちに伝えている。

　沖縄を訪れる修学旅行生たちは、ほとんどといってもいいほど、ひめゆり資料館を訪問している。
　生存者たちの戦争体験談は、二度と同じことを繰り返してはいけない、そのためには経験者たちが伝えていかないといけない、という気持ちがひしひしと伝わってくるのだ。　
　
　資料館の出口にある来館者の感想文には、修学旅行生たちの感想文もある。単なるリゾートや観光のみならず、日本で唯一地上戦があったということ、そして経験者の体験談を聞いて心が痛んだことなどが書かれている。

　慰霊の日を前にして私自身思うことは、決して悲しみや苦しみの歴史だけで終わるのではない、悲しい歴史以上にこれから輝かしい未来が待っているということを、確信してほしいのだ。

　単なる沖縄ブームだけではない、沖縄に他府県にないもののたくさんある、豊かな自然の恵みにしてもそうである。私自身、沖縄のことを勉強しているうちに、「こんなにたくさんのものが埋もれていたんだ」と感嘆するばかりである。そして沖縄に生まれた事を誇りに思わずにはいられない

　沖縄だからこそできることがあるはずだ。たくさんの人たちの犠牲があって、今があるのだ。　これからの沖縄を作っていくのは、若い人たちであろう。

　私自身も沖縄の可能性を少しでも引き出していけたらと思っている。　決して決して悲しみや苦しみで終わるのではない、
　21世紀の幕開けは、沖縄サミットだった。沖縄で始まったのだ。
　是非ともこれからの若い人たちには、沖縄を誇りに思い、地元のために活躍してほしいものである。
  

　今日は沖縄は朝から青空でした　
　もう梅雨明けでしょうか。　日曜日のあのどしゃぶりが、まるでうそのようです。

　紫外線が強いの夏に欠かせないのが、このモズクの石けんです
　紫外線からお肌を守ってくれ、紫外線によるシミやそばかすを防いでくれます

　加齢とともに気になるのが、やはりシミですね　肌の回復力も、どんどん衰えていきます。

　だからこそ、紫外線対策をちゃんとしなければいけません

　モズクに含まれているフコイダンというものが、シミになりやすいメラニン色素を分解してくれるようです。モズクを食べるときにぬるぬるしますが、このぬるぬるこそがフコイダンなのです。

　「モズクを扱う人の手は美しい」ということを聞いたことがありますが、モズクのフコイダンの影響なんですね。洗ったあとは、お肌がしっとりした感じがします。また泡を立てていくうちに、ぬるぬる成分が出てきて、このぬるぬるこそが、お肌を美しくしてくれるのです

　モズク成分だけではない、にがりや塩など海の幸がたーくさん入っている石けんなんですね

　地球温暖化現象で、オゾン層破壊が心配されています。
　
　紫外線がもろにお肌に当たるため、皮膚がんの可能性も出てくるわけです。
　
　紫外線予防は、女性に限らず男性もする必要があるでしょう

　これから夏に向けて、このモズク石けんで紫外線によるシミ・ソバカス対策をしていきたいものです

  

　　
　この子猫、「タイトルとどんな関係があるの？」と思うかもしれないが、私が調子が悪いときや、寝不足で横になっているときに、必ずといっていいほどお見舞い(？)にくる。
　顔を覗き込んで「どうしたの？」といわんばかりの表情で私のことを見る。

　約1ヶ月ほど前に、うちの目の前に生後何日かで段ボール箱に入って捨てられており、動物好きの兄が保護してそのままうちの家族になったのである。

　この３週間あまり、私は寝不足である。
　なぜならば、父親が心臓の調子が悪くて、看病や通院に追われていたからである。　「息苦しい」といって不調を訴えたので、私が運転して病院に連れて行ったところ、心不全の予兆があることがわかって入院した。幸い10日ほどで退院したが、その後も定期的に通院しないといけないため、私が運転して連れて行くことになったのである。母は運転ができないのでね・・・。

　退院後もカテーテルの検査で入院して、検査の結果「今特にどうこうということがない」と医者に言われても、心配性の父親であるゆえ、悪い方向に考えて落ち込んでいる。「突然に死ぬのではないか」とか「心臓の調子がいつ悪くなるかわからない」と、勝手に考えて落ち込んでいるのだ・・。

　医者もちゃんと薬を飲んで、食事療法をやっていたら特に今どうこうということはない、とあれだけ言っても、一人で悲観的な発想にくれているのだ。　あたられる家族はたまったものではない。　

　何とか気分転換させようと私が運転してショッピングモールに連れて行ったり、ホームセンターに連れて行ったりしているが、あまりにも気を使いすぎて、今度はこっちが病気になりそうだ。

　そしてついに夕べ、3回も吐いてしまった　神経疲れが爆発したのである。夜中に病院に連れて行ったこともあり、おきているときは父親の看病や通院に追われ、寝不足がたまっていたのだ。

　私が3回もはいてからさすがに父は悲観的なことは言わなくなったが、もうちょっと気持ちを楽になってほしい。
　
　「病は気から」という言葉があるが、まさにその通りだと思う。
　特に父の病気は、ストレスが大きく原因しているらしい。どんなに悩んでも解決するかどうかわからないこともあるし、結果は変わらないこともある。父にはもうちょっと心臓が強くなってほしい(？)と思わずにはいられない今日この頃である。
  

　

　右の写真は、今日の昼に食べたチーズ巻きです。　チーズはたんぱく質がたくさん　
　食欲がないときでも、チーズと牛乳を食べたら、元気が出てくるんですね。　

　作り方はいたって簡単。ブロック状のチーズをスライスして、四等分に切って、餃子の皮でくるんで油で揚げるだけです
　
　チーズはある程度保存もきくので、冷蔵庫には常備しておきたいです。
　

　今日はチーズだけでやったけど、ひき肉をフライパンである程度炒めて、チーズを５ミリくらいの正方形にみじん切りにして、一緒に餃子の皮でくるんであげてもおいしいはず。
　チーズのとろりと溶けた食感は、何とも言えません
　
　冷蔵庫のにあるもので、ちょっと一工夫したら、いろんなものができます。あるものを上手に利用して、楽しい食生活を作っていきたいですね  

　今日の沖縄はバケツをひっくり返したような大雨でした。　晴れ間が一度もないし、一日中雨が病みません。
　もうすぐ梅雨明けだから、最後の大雨でしょうか？　旧暦の5月4日は糸満市ではハーレーが行われます。
　糸満市のハーレーが行われた後は、沖縄では梅雨明けというんですね。

　昨日モアイに行ったとき、気象台に勤めている知人に梅雨明けの事を聞いたら、やはり慰霊の日のころになりそうだとのことです。　やはりこの雨は梅雨の終わりを示す大雨なのでしょう。

　今日豊見城市のマックスバリューとよみ店内にある、ホームセンターさくもとに父を連れて買い物に行きました。
　マックスバリューの中に入っているためか、大雨だというのに駐車場は車でいっぱい！！　おそらく日曜市のお客さんも多いのでしょう。車を止める場所を探すにも一苦労でした。買い物を終えて帰るとき、あまりの豪雨だったので運転するにもヒヤヒヤものでした。雨の日の運転は、本当に緊張します。

　夕飯が済んで洗い物をしようとしたときに、つけている梅干を見たら、カビが生えかかっているびんもあってびっくり！！
　大慌てで泡盛で梅を洗いました。　もうすぐ梅雨明け。梅雨明けしたころにシソの葉が出回ります。土用の日には梅を干しますそれまで何とかかびずに頑張ってほしい・・・。  

　
　外は雨が降っています。雨の音を聞きながら、モーツァルトでリラクシゼーションなんて、いかがでしょう？

　写真の本は、モーツァルトの曲を聞いて免疫を高めて、快眠へと導くことが書かれています。去年はモーツァルト生誕２５０周年ということで、モーツァルトで沸いた1年でした。

　　モーツァルトは、いつの世でも愛されています。そのモーツァルトの曲を音楽療法の効果的である、ということが最近言われ始めているようです。　

　この本は和合治久先生が、モーツァルトの曲を厳選して紹介しています。巻末にはＣＤもついています。気持ちがやわらげる曲が多く、聞きながらうとうとしてしまうことも。

　今不眠症やストレスで悩んでいる人もいるでしょう。緊張を柔らげる意味でも、モーツァルトの曲を聞いてみませんか？　この本についているＣＤの曲は、お勧めです。　モーツァルトでリフレッシュしましょう！！

  

　この石けん、先日のブログで紹介したうちの無農薬アセロラを使って作ったせっけんです。
　
　これから日焼けが気になる季節には、お肌にビタミンＣをたっぷりと与えてあげてください
　
　アセロラはビタミンＣの王様、しみやそばかすを抑制するビタミンＣが豊富に含まれています。
　日焼けしてしみやそばかすを作って、あとで後悔したって遅いんですよね。
　
　備えあれば憂いなし、日焼けによるしみを防ぐ意味でも、ビタミンＣをたっぷりととることが大切です

　　またビタミンＣは、日焼けで疲れたお肌をいたわってくれるんですね。加齢によってお肌の回復力も
　衰えてきます。「自分はまだ大丈夫」なんて思っているうちに、しみができちゃうんですね。
　
　やはり若いうちからお肌の手入れと、シミの予防は必要です。
　これから夏本番、夏ばて予防のみならず、お肌の方もしっかりとお手入れしてくださいね

　この石けんまだ試作ですが、夏までにはいいものを完成させたいです。いいのができたら必ず写真アップするので、楽しみにしていてくださいね
　  

　今日はこれから久しぶりに湯船に入ります。いつもシャワーだったので。
　昨日父が無事に退院して、一安心。今日も病院に連れて行って、次回の来院の予約を取りました
　夜中も病院に連れて行ったりして、ここのところぴりぴりしていたはず。
　久しぶりに湯船にお湯を入れて、大好きなにがりを入れてにがりぶろを作ろうと思います。
　
　湯船にキャップ5杯くらいにがりを入れて、10分くらい置いてから湯船に入ります。
　結構汗はかくけれど、お肌はすべすべに。毛穴も開くし、毛穴の汚れも一揆に出て行くような感じがします
　結構汗をかくってことは、ダイエット効果もあるのかな？
　何はともあれ今日はゆっくりお風呂に入ってくつろぎたいと思います。  

　昨日市場で買ってきた梅です。　父の検査が終わった後、梅干を作成しました。
　
　梅干を作成するには、少々黄ばんだ梅がいいようです。
　
　使う塩は久米島で作成している良質の塩で、塩分を少なくする代わりに泡盛をたくさん入れました
　
　塩を入れると、梅の汁がたくさん出てきます。これで約１ヶ月くらいつけて、梅雨が上がったころにシソの葉が出回るので、シソの葉でつけます。
　
　去年初めて作りましたが、レシピの通りに塩を入れたら、とーっても辛い梅干になりました。うちの母は「こんな辛いのは食べられない」と食べてはくれなかった。でどうやって食べたかというと、お茶漬けにして食べました。お茶でからみはだいぶ減ったけどね・・・。　

　沖縄の素材にこだわった梅干、今年はがんばっていいのを作りたいです！
　  

　父が今日心臓カテーテルの検査のために、地元の総合病院に入院した。
　心不全と狭心症の可能性があるということで、心臓にカテーテルを入れて検査することになったのだ
　心配性の父であるために、病気の原因はストレスも否定できないらしい。
　明日は検査、今日は病院でゆっくり休んで検査に備えてほしい。

　ニュースでやっていたが、今日本人の死因の原因の上位に、心臓病も入っているようだ。
　ストレス社会とも言われている現在において、悩みごとやストレスから病気になることも、
あるのだろう。　忙しい日本人、けれどゆとりや楽しむ時間も忘れないでほしいのだ。
　一度しかない人生、趣味や余暇もおおいに楽しんでほしい。また生きがいを持つことも
　必要だと思う。　仕事人間だった父であったため、余暇や趣味もほとんど持たなかった
　それゆえに退院したら、もう自分の楽しみもみつけてほしいと願うばかりである。

　仕事に追われている人、また家事育児に追われている人、状況はさまざまだが、
　その中にあっても楽しむひとときも、趣味や余暇も是非とも持ってほしいものだ。
  

　このきゃしゃな実は、今朝うちの家庭果樹園で収穫したばかりのアセロラです。
　
　もちろん完全無農薬！！　ビタミンＣの宝庫といわれているアセロラですが、日持ちがしないために生の実が市場に出回ることはないようです。　まあ日持ちがしないのでは仕方ないよね。

　ビタミンＣの含有量はなんとレモンの30数倍とのこと！　疲れにいいといわれているビタミンＣがたくさん含まれているため、
　疲労回復にはもってこいです。朝３～4粒食べただけで、気持ちはシャキ！　うちの無農薬アセロラを使った化粧石鹸もありますが、それは随時追ってお話したいと思います。　先に紹介したスターフルーツ石鹸とはまた違ったよさがあります。

　これから暑くなるゆえ、暑さで体力もなくしがちですが、ビタミンＣたっぷりのアセロラをたべで、元気に過ごしたいです。
　生の実が食べられないのであれば、アセロラドリンクを飲むのもいいかも。甘酸っぱさが疲れを癒してくれるでしょう。
　  

　この石鹸、実は私が作った石鹸です。一見羊羹のように見えないことはないけど、食べるものではありません・・・
　
　この石鹸の主成分は、スターフルーツという熱帯果樹です。シークヮーサーやマンゴーと比べるとメジャーではないので、知らない方も多いかもしれません。私の家の庭になっている完全無農薬のスターフルーツで、作成しました。そして私が沖縄の資源に目を向けるきっかけとなったのも、このスターフルーツでした。このことは、追ってブログでお話していきたいと思います。

　スターフルーツの成分をネットで調べたところ、「もしかして化粧品にも使えるのでは」と思って、スターフルーツの化粧水を作成したのがきっかけでした。たちまちお肌はツヤツヤになり、化粧ののりもよくなったのです。

　化粧水だけでは飽き足らず、石鹸の作成の仕方も自分で勉強して、スターフルーツ石鹸を作成しました。この石鹸で毎日顔を洗っているうちに、お肌もどんどんツヤが増し、肌がワントーン明るくなりました。まあ個人差はあるでしょうが、私にはこの石鹸はあっており、愛用して使っております。　現在特許出願中、早く特許が取れないかなーと心待ちにしております

　沖縄には長寿だけではない、美容にいいものがたくさんあります。勉強すればするほどいろんなものが出てきます。スターフルーツ石鹸以外にも、私の作成した石鹸やお肌の手入れの仕方など、たくさん紹介していきたいです。万人にあう化粧品はないでしょうが、少しでもいいものを紹介していけたらと思います。読んでくれた皆さんのお肌が、健やかになりますように・・・。
  

　はじめまして。美江と申します。
　現在沖縄の素材を使った、化粧石鹸を作成しています。
　沖縄には美容にいいものがたくさんあり、少しでも多く読者に伝えることが出来たらと思います。
　また沖縄料理や、手作りのケーキの作り方なども、どんどん紹介していきたいです。気軽にコメントして下されば嬉しいです。よろしくね！