沖縄コスメと健康

　東京のたびのレポートも、これが最後になります

　今回は川崎市にある川崎県人会館の報告です

　写真は川崎県人会館の、正面の上です。沖縄らしく赤瓦の屋根ですね
　横浜市鶴見区についで、川崎市も沖縄の方は多いようです。

　川崎駅からバスで４つ目の停留所の近くに、この会館はありました


　これが川崎県人会館の看板です。
　
　川崎に住む沖縄県人の方たちが、この会館の近くにも結構住んでおられるとのことでした

　会館の前には、何と沖縄の苗字の家がありましたよ

　また自治会の掲示板には、沖縄の名前を書いた案内状とかもはられておりました

　川崎市は、戦前沖縄に仕事がなかったので、沖縄からたくさんの方が工業地帯に出稼ぎに行って、そのまま住み着いておられる方が多いとのことです。

　今は移住した方たちの２世、３世の時代です

　けれども沖縄県人会には興味がないようで、沖縄のことを忘れがちになっているとのことでした

　それではいけない、沖縄を受け継いでいこうということで、川崎にある沖縄県人会も、２世、３世のためにいろいろイベントを考えておられるとのことです

　戦前沖縄から県外に出稼ぎに行った方たちの苦労は、想像を超えるものだったと思います

　食べ物も言葉も気候も違う、そして沖縄というだけで差別や偏見の目で見られたり・・・

　なれない生活環境、そして差別や偏見の目で見られながら、何かあるたびに沖縄から行った方たちは寄り集まって、三線を引いたり郷里の思い出話をしたりしていたとのことでした。

　ブラジルやハワイへ移民に行った方達は、本当に想像を絶する苦労があったと思います。

　世界うちなーんちゅ大会で移民のパネル展を見ましたが、移民１世の方達は苦労の世代だったようです。

　けれども苦労しながらも財産を築いて成功しておられる方もいて、今は２世、３世が受け継いでおられるとのことです。
　神奈川に来ても、出稼ぎに行った沖縄の人達の苦労を想像するものがありました

　今みたいに沖縄というだけで注目されている時代ではない、むしろ偏見の目で見られた時代です

　そういう中で何かあるたびに郷里の人達で寄り集まって、三線引いたり郷里の思い出話をしたりするというのは、心の休まるひとときだったと思います

　川崎県人会館も、同じ沖縄出身の方たちが寄り集まる場がほしい、ということで作られた会館ということでした

　沖縄の人達の結いまーるは、ちむぐぐるはいつの時代にもどこに行っても決して忘れることはない、むしろ沖縄を離れたからこそ強まる絆だということを確信しました

　今回の東京滞在は、単に遊びに行くだけではなく、沖縄にゆかりがある地域を訪問してきました。
　
　そして沖縄の人達の結いまーるは、どこに行っても変わらない、そしていつの時代にもなくなることはない、そしてなくしてはいけないものだ、ということを感じさせるものでした

　沖縄の一番の誇りは何ですかと聞かれると、ゆいまーるです、と自信をもっていうべきだと思います

　離れてからこそ分かる沖縄のよさ、というのを実感したたびでした

　あとおまけです

　帰りの飛行機で羽田空港で見つけたので、びっくりしました。

　なんと羽田にブルーシールがあります

　わしたショップなら分かりますが、羽田にもあったんですね

　関西国際空港にもブルーシールはあるようですが、何とそこのオーナーは早坂芳恵さんということでした。

　沖縄の方たちが本土で活躍しているのを見ると、なんとも嬉しいですね
　  

　神奈川レポートその２です

　写真は横浜市鶴見区の沖縄タウンにある、泡盛と沖縄の物産を販売しているお店です

　オーナーは沖縄２世の方が経営しておられます。

　

　両親の時代に横浜に出稼ぎに来て、そのまま住み着いているということでしたが、自分のルーツである沖縄がいつも身近にあって、沖縄のちむぐくるを受け継いでおられるとのことです

　駅のそばにあって、駅から少し歩いたらこのお店にあります。

　横浜の住宅街の一角にある沖縄の空間、なんだかほっとする空間でした

　








　
　
　もともとは泡盛の仕入れから始まったようで、お店の中には数百種類の泡盛が置かれておりました。

　写真はそのヒトコマです

　またタコライスソースも販売しておりました。

　横浜に来てタコライスソースにあえるとは、思いませんでした

　オーナーの方は沖縄に住んだことはありませんが、両親が沖縄の人で、家に帰ったら沖縄の料理や文化があり、そして同じ沖縄に人達同士で助け合ったり協力し合ったりしていた、ということでした

　沖縄では仕事がなくて沖縄から集団で出稼ぎにきて、ことばも違えば生活習慣も違う、食べ物も気候も違う、異国のような本土で生活することは、最初は大変だったと思います

　あと悲しいことに沖縄の人というだけで、差別や偏見の目で見られたこともあったでしょう

　けれども沖縄に人達同士で何かあるときには集まって協力しあって、助け合って、ゆいまーるの精神はどこにいっても変わらない、ということを実感しました

　とても素敵なお店でしたよ　

　東京に行くときにはまた遊びに行きたい、と思いました

　沖縄を離れて分かる沖縄のよさ、そして沖縄のゆいまーるどこにいっても、そして時代を超えても変わることはない、ということを改めて実感する東京のたびでした  

　　東京での出来事を書くつもりでしたが、今日は部屋の大掃除で明け暮れました

　自分の仕事部屋、あと石けんを作成している部屋など、不必要なものを処分したり、書類などは分類しておりました。

　部屋の掃除、絶対にその都度やるべきですね

　後で野郎なんて思ったら、すぐにたまるし、結局難儀するのは自分です

　でも掃除は大変ですが、綺麗な部屋はやはり気持ちいいですよね

　ただ者を捨てられない性分なので、困っております

　整理整頓、もう少し丈夫になりたいです  

　タイトルの通り、関東の沖縄その１は「横浜市鶴見区」にある沖縄タウンのお話です

　写真は夕暮れ時に移したので少し暗いです。　ＪＲ横浜鶴見駅です。

　鶴見区にはかつて沖縄から出稼ぎに行った人達がいて、そのまま住み着いた人達が多い地域です。

　鶴見区にはなんと沖縄の人が２万人前後いると言われているといわれております

　沖縄は仕事がなかったので集団で横浜に出稼ぎに行って、そのまま住み着いた人達が多くて、「沖縄タウン」という名称がついているようです。

　


　左側の写真は、鶴見区にある「沖縄県人会館」の写真です

　鶴見に住む沖縄の人達が作った会館のようです。

　出稼ぎに行った沖縄の人達は、いまやもう２世、３世の時代になっているとのことです。

　この辺、バスの中から見ても沖縄の名前があちこち見られます。

　「スナック古宇利島」というお店や、「コーポ新崎」という名称を見たときには、びっくりしました




　鶴見区沖縄県人会館の隣にある、沖縄物産センターです。

　こちらで沖縄の食材はじめ沖縄の物産が買えます

　横浜在住の沖縄の方や、沖縄が好きな県外の方も買いにこられるそうです。

　なんと２月にはなまるマーケットにも出ていたようですよ

　県外に行きながらも、沖縄の人達が住む地域を訪ねると、なんだかほっとした気持ちになります

　鶴見区沖縄タウン、いつまでも沖縄の人達の魂を、文化を受け継いでいってほしいですね




　
　




　

　  

　タイトルの通り、東京での写真を一部アップします。

　冒頭の写真は、千葉県鎌ヶ谷市にある日ハムのファーム球場で開催された、一軍のオープン戦です

　くにがみキャンプだけでなく、何と鎌ヶ谷市のオープン戦も見に行きました

　都心からは離れておりますが、とても静かでいいところです。

　スタッフの方に、「沖縄から来ました」というと、びっくりしておられました

　東京ドームの試合ならまだしも、千葉のファーム球場まで行ったのですから。

　この日は気温も低くなくて、いい天気でした。　けれど若干目はかゆかったです


　

　







　横浜に行ったときの山下公園の近くで移したさくらの花です

　沖縄のさくらとは全然違いますよね

　でも本土の風景にはあっているように思います

　
　あまりよい写真がありませんが、県外のさくらの花を見たのは初めてなので、思わずうつしてしまいました

　あと神奈川県にある、「沖縄タウン」に行ったときの写真もありますので、次回にアップしたいと思います

　  

　昨日の最終で帰ってきました

　寒さはそんなに感じなかったけど、やはり花粉の影響で、少し目がかゆかったです

　でも東京はまだいいほうで、関西、西日本辺りはもっと花粉が飛んでいるようですね。


　沖縄に帰ってきて、なんだか安心して疲れがドットきました

　本土にもいい人は勿論います、今回は知り合いもたずねたり、仕事関係で新宿にも行きました。

　新宿の方では沖縄からきた私を、歓迎してくれましたよ

　また横浜市鶴見区の沖縄タウンに行ったり、川崎にある川崎沖縄県人会館も訪問しました

　大阪大正区のリトル沖縄は有名ですが、横浜にも沖縄タウンってあるんですよ

　あと川崎にも沖縄県人会があります。　けど鶴見が大きいです。

　鶴見区には何と沖縄の人が２万人も住んでいるといわれております

　それゆえに沖縄の苗字の家や、沖縄居酒屋、沖縄料理や、沖縄物産のお店もあります。

　関東の沖縄というところでしょうか


　まだ今日は疲れているので、明日以降に報告します

　満員電車と人ごみは疲れます

　住むなら絶対に沖縄が良いと痛感した東京滞在でした
　  

　明日から東京に行きます

　気分転換と仕事の情報収集の二つをかねていきます

　今頃は花粉がまっているようで、花粉症が心配です

　ブログはまた帰ってきてから更新します


　それではみなさま、いってきまーす  

　ここのところ、ブログの更新が出来ませんでした

　今はもとＴＩ－ＤＡブロガーの方でも、フェイスブックに移行している方が多いです。

　私もＦＢはやっておりますが、今アメリカでもＦＢ離れが進んでいるように、休止する人も多いようです。

　まあ目新しいものに目が向くというのは、誰しもあることですし、私も一時期はＦＢにはまっておりました

　リアルタイムに更新できるのはいいのですが、やはり使い慣れたブログもやめることができません

　ＦＢはまたそれはそれで、ブログにはない問題もあるので。

　今は自分が出来る限り、ブログもＦＢも続けていきたいです


　ただここ最近更新できなかった理由は、父親の確定申告を手伝っていた、ということと、いつも愛用しているノートＰＣの調子が悪くて修理に出しているので、できなかったわけです

　今日修理をお願いしたベ○ト電気から電話が掛かってきて、修理の様子を聞いたところ、ハードディスクに問題があって、ハードディスクそのものの交換になるということです。

　あとＤＶＤドライブも調子が悪かったので、そちらの交換もお願いしました

　修理費見積もり金額は、なんと約５万円です

　かなりきついですよね

　けれどもないと困りますし、新しいものを買い換える経済的な余裕もありませんし、やはり使い慣れたＰＣがいいので、修理をお願いしました

　愛用のノートＰＣが返ってくるのは、４月上旬以降とのことです。　それまでに５万円を準備しなくては

　情報化時代、ＰＣを揃えるのも本当に物入り、と痛感した一日でした
　　  

　今日近隣のマック○バリューにお買い物に行きました

　向こうのトップバリューの商品は、値段も手ごろで気に入っております

　たいてい買うのはポン酢やコンソメスープのもと、だしのもと、お醤油、あとやサイトかも県産野菜などは新鮮でおいしいです

　早々、研鑽豚肉とかも新鮮でおいしいですよ。　うちではたいてい切り落としを買うことがが多いですが

　でも切り落としでも、十分おいしいですよね


　今日はこの冬最後（？）のおなべをしようと思って、材料の買出しに行ったわけです

　買い物をおわって買い物籠をぶら下げながら駐車場にある月桃を見ると、何と月桃の花のつぼみががふくらんでいるではありませんか

　月桃の花は、早くても３月後半というイメージがあるので、この時期につぼみが膨らむってびっくりでした

　けれども一時期暑い日も続いたので、月桃も勘違いしたのでしょうか


　デジカメもってなくて残念です。　写真撮りたかったです。

　けれどもこれから沖縄では春です。　春、うりずんの季節といったら、月桃の花が咲きますね。

　でいごの花が咲くだけでなく、月桃の花が咲くのも沖縄の初夏の訪れです

　月桃の花大好きです

　沖縄の人達にとっては、なじみ深い匂いですよね

　結局今日は昨日の魚汁があったので、おなべは明日になりましたが、月桃の花のつぼみを見れたので、よしということにします

　  

　おとといまでは暑くてクーラー入れてました。

　けれどもおとといの夜に雨が降ったら、また冬に逆戻りです

　長袖をしまおうと思っていたら、しまうどころか、昨日は使い捨てカイロを使いました。

　コンビにでもおでんを辞めているところは多いでしょうが、今くらいの寒さだったら売れるでしょうね。

　
　さて今日はにぎわい広場ではいさい市をやっていて、お気に入りの月桃コーヒーのお店も出展していたので、応援に行きながら、お気に入りのコーヒーを飲みました

　スコーンもとてもおいしくて、寒い中おいしいコーヒーとスコーンでお茶しました

　コーヒーとスコーン、値段も手ごろですし、ｃａｆｅタイムにはもってこいです

　デジカメ忘れて写真撮ってないのが残念

　けれどもお気に入りのコーヒー店なので、また行ったときには写真にアップします