沖縄コスメと健康

　写真は「モズクの力」というものです・

　モズクの中に入っている「フコイダン」という成分を抽出した、栄養ドリンクです。

　知り合いを通して紹介されてプレゼントしてもらい、飲んでみたら多少酸っぱさはあるものの、体が元気になる感じがして、自分でも購入しました

　モズクはヘルシーでローカロリーだけでなく、免疫力もアップするんです。　モズクの中に含まれている「フコイダン」という成分が、免疫力をアップしたり、血糖値を下げたりする働きがあるとのことです

　普通にモズクを食べてもヘルシーで免疫力もつくと思いますが、この「モズクの力」はフコイダンを抽出して作成した、こだわりのドリンクなんです。

　免疫力アップだけでなく、モズクの力がもっとすごいのは、「インフルエンザの菌も24時間後に消滅させた」ということです

　すごいですよね

　このフコイダンを作っている会社の社長さんは、コロナウィルスの予防としての可能性もあるのでは、ということを言っておられました。

　会社のHPを見たら、どれだけ優れものの商品かわかると思います

　商品の詳細は、以下をご覧になってください

　「有限会社　ハマショク」

　会社のHP：https://www.kansou-mozuku.co.jp/
　  

　写真はうるま市の勝連漁協で販売しているモズクです。

　なんと今年収穫した初物のモズクです

　うるま市の旧勝連町では、モズクの養殖を行っており、沖縄県内で販売されているモズクの大半は、勝連町のモズクとのことでした。

　スーパーでも初物は販売しておりますが、もしかして漁協のHPで販売してないかな、と思ったら、今年の初物が販売されておりました

　季節限定商品で、無くなり次第販売終了とのことです。　早速ゲットしました。

　海水から引き揚げてきたものを冷凍して販売しているので、食べるときには解凍します。　一口食べたら、海水の味がして、自然なしょっぱさ。

　歯ごたえも違うし、やはり漁協では新鮮なものが手に入ると思いました

　何ゆえモズクを購入したかというと、モズクは水溶性の食物繊維が豊富と聞きますし、免疫力もアップするとのことで、コロナウィルス対策も兼ねて、購入しました。

　沖縄では最近3名の感染者が見つかりました　けれども海外渡航歴のある方なので、地元で感染した確率は低いかもしれません。
　
　でも用心に越したことはないですよね。　うがい、手洗い以外にも、免疫力をアップする食材をとって、コロナウィルス対策をしたいです
  

　今日は里親家庭で生活している里子ちゃんが、高校を卒業して就職するために里親家庭を巣立つということで、里子ちゃんのお別れ会に呼ばれていきました。

　前にも記載しましたが、児童養護施設も里親家庭も18歳になると出ないといけないので、今日お別れ会を開催した里子ちゃんも、高校を卒業して進学ではなく就職が決まったので、里親家庭を巣立っていくことになりました。

　ゆえに今日は里親家庭でお別れ会を開催する、ということで、お世話になった人たちも数名招いて、ささやかなホームパーティーを開催しました

　私は里子ちゃんへのプレゼントのフェイスタオルとお店の石鹸、そしてお料理はサーターアンダギーを15個買っていきました。

　以前持っていったときに、里子ちゃんたちは大喜びだったので
　
　サーターアンダギーを4等分して、お皿に盛りつけて料理として出しました。　里子ちゃんはもちろんのこと、他に招かれたお客さんも、食べて下さりました。

　里親家庭で用意したお寿司やオードブル、お菓子をいただきながら、しばらくは食事のひととき、みんなで食べるとなんでもおいしいですよね。

　そして食事も終わった後、里子ちゃんへのメッセージを一人一人がマイクで伝えました。　私は「里親家庭を離れても、決して一人ではないし、社会の荒波にもまれても、里親さんたちのことを思い出してほしい。そしてちがつながっていない兄弟たちのことも、忘れないでほしい。」と伝えました。

　そのあと巣立っていく里子ちゃんから、招待された一人一人へのメッセージ、私には「いつもプレゼントありがとうございます」と言って下さりました。
　
　プレゼントなんて、そんな大げさなものではないけど・・・。

　そして送別会もいよいよ終わり、最後は里親さんのギターの伴奏で、長渕剛の「乾杯」をみんなで歌いました。

　乾杯、卒業式や結婚式でよく歌われますよね。　何ゆえ乾杯を歌ったかというと、里子ちゃんが以前入所していた児童園で、お別れ会の時には乾杯を歌って送り出した、ということでした。

　乾杯を一緒に歌いながら、涙が出てきました。　実の親はいるのに一緒に生活できなくて、児童養護施設での生活、そして里親さんとの出会いで里親さんからたくさんの愛情を受けて、今まで来たんだな、と思うと・・・。

　最後は里親さんご夫婦と里子ちゃん全員で記念撮影、私も私のカメラで写してもらいました。

　18歳で自立、でも一人ではないし、里親さん達といつでも会うことができます。　厳しい家庭環境の子ども達が多い沖縄、養育できなくて児童養護施設に預けたり、里親家庭に預けたり、という子供たちも後を絶たないようです。

　乾杯の歌詞のように、これからの里子ちゃんの前途が幸せいっぱいで希望に満ちたものであってほしい、と思いました。
　
　里親訪問、私はこの里親さんたちが里子を受け入れている限りは、継続してサポートしていきたいです。　といってもたいしたことはできないけど。

　一人でも多くの子ども達に幸せの光が注がれてほしい、いつも以上に強く感じた一日でした、  

　写真は私の大好きなりっかりっかゆが入っている「那覇セントラルホテル」の中にある「ちむどんカフェ」の、コーヒーと焼き菓子です。

　タイトルとはちょっと違うのでは、と思うかもしれないですが、私がいきつけの歯医者が「沖映通り」にあるので、近隣の場所としてアップしました

　今日の沖縄は一日中雨、しかも思いっきりザーッと降る雨ではなく、しとしとと降る雨でした。　やみそうでやまない、そんな雨だったように感じます

　そんなしとしと雨の中、約1年ぶりに歯医者さんに行きました。　前歯の裏が若干しみるように感じたので。

　歯医者さんに入ったら、最初はだれもいませんでしたが、すぐに歯科衛生士の方が来て、「久しぶりなので、問診票を書いてください」と言われてました。

　問診表、これって結構面倒ですが、とりあえず書きました。

　そして10分ほど待ったら診察室から呼ばれました。　約1年ぶりなので、歯のお掃除から始まって、虫歯としみるところを治療してもらいました。
　
　普段の歯磨き、大事ですよね。　疲れてたり、面倒な時には、ついいい加減になってしまいます。

　けれども一生自分の歯で食べるのが一番だし、歯のお手入れもちゃんとしないといけないです。

　ほかにも虫歯があるので、あと数回は通わないといけません

　磨き方もこの際歯科衛生士さんにレッスンしてもらおう、と思った一日でした
　
　
　  

　今日から県内の小学校、中学校、高校の多くは、学校が再開したようです。

　お昼のニュースで、ランドセルを背負って歩いている子供たちのことが、報道されてました

　2週間のお休み、子ども達は何して過ごしていたのかな？　給食だけが命綱、という子供たち、今日からはおひるの給食が食べられます。

　けれども一番は、一日も早くコロナウィルス騒動が、終結してほしいですよね。

　沖縄の感染者は3名で止まっておりますが、どうかこのまま3名で止まって、コロナウィルス騒動を乗り切ってくれますように

　まだまだマスクは必要ですが、店頭では品切れが続いているとのことです。　転売目的で、買い占めた人たちもいるとのことです。

　
　このままコロナウィルス騒ぎを乗り切ることができて、新年度を迎えたいですね  

「おかあさーん、いつものおばちゃんから電話だよー！」

　この言葉は私が時折訪問している里親家庭で生活している里子ちゃんの言葉です　

　里子ちゃんたちは「いつものおばちゃん」で、通じるようです　小学生から高校三年生まで6人の里子たちが一緒に生活しております。

　血はつながってなくても、本当の親兄弟と変わらない、強いきずながある、ということを訪問するたびに感じます


　昨日は日曜日、1年ぶりに里親家庭を訪問しました前回アップしたサーターアンダギーは、里子ちゃんたちへのお土産として購入したんです

　里親さんとはメールや電話で時折やり取りしてますが、訪問したのは本当に一年ぶりです。　里子ちゃんたちも1年で大きくなってました。

　里親さんにサーターアンダギー持ってきました、といって、女の子二人の里子ちゃんに「サーターアンダギー持ってきたよ、あとでみんなで食べてね」と言って渡すと、「やったー」「わー、おいしそう」と言って喜んで台所に持っていきました
　
　そして久々に里親さんと話したり、里子ちゃんたちとおしゃべりしたりして過ごしました
　

　子ども達からエネルギーをもらった、という感じです

　実の親はいても、虐待、ネグレクト、育児放棄、病気などで、一緒に生活できない子供たち、けれども里親さんの愛情をたくさん受けて、いい子たちに育っております

　里親さんの話では、虐待やネグレクト、育児放棄などで児童相談所に一度保護されて、それから移動養護施設に行くか、里親家庭に行くか、ということになるようですが、たいていの子ども達は児童養護施設に行くとのことでした。

　子どもは親を選べない、どの子供たちも同じように幸せになる権利はあるはず、そして将来の沖縄を、我が国を形成していく大事な大事な存在です。

　そう、子ども達は社会の宝ですよね　大人の適切な指導と方向付けが必要です。

　里親家庭も児童養護施設と同じで18歳になったら自立して出ないといけないようです。　けれども里親さんのところに何かあったら相談に漏れるし、遊びにこれるのでいい方かな。

　里親家庭に引き取られた時には、傷ついた心を抱えていたと思うけど、里親さん達と一緒に生活することで、心の傷もい癒され、そして愛情のある子供たちに替えられていくように感じます。

　一緒におしゃべりして、本当にいい子たちだって思ったし
　
　全国一の低所得の沖縄、経済的に厳しい家庭環境の子ども達はたくさんおります。　

　すべての子ども達に幸せの光が注がれますように、と思った日曜日でした  

　今日は雨が降っている沖縄です。

　土砂降りではなく、時雨のような雨が降っております

　この雨で、先日記載した緑が丘公園の桜も散ったかな・・・。　でも満開の桜を見れたから、よしとします。


　今日は久々に、市場の中の天ぷら屋で、おいしいサーターアンダギーを買いました

　毎日たくさん作っても、売り切れるという人気のお店です

　お味はプレーンと黒糖がありますが、かうのはいつもプレーンです

　雨の中、家の中で温かい月桃茶とサーターアンダギーで、ほっと一息です

　ちなみにお店の名称は「呉屋てんぷら屋」です。　詳細は以下のアドレスをクリックして下さい
　https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000986/

　

  

　我が家の愛犬であり、私の心の友？であるマフィーちゃんです

　我が家に来て2年と2か月余りたちました。　まだ人見知りですが、番犬としても活躍してくれております

　赤い首輪をしていたのですが、お散歩のときに首輪ではきつそうなので、ハーネスを購入しました

　首輪と違って体にも巻き付けるので、最初はちょっと嫌そうでしたが、今は慣れてきたようです
　
　今日は雨が降ってお外には出れないけど、新しいハーネスでたくさん外の世界を見せてあげたいです