沖縄コスメと健康

　今日の午後、久し振りに南部にある里親家庭を訪問しました

　去年のクリスマス前から始めた里親訪問、１ヶ月に１度のペースで子ども達に会いに行ってます

　そういえばブログにアップするのは久し振りですね

　最初は話もしなかった子ども達ですが、訪問していくうちに打ち解けてきました

　高校生くらいのお姉ちゃんたちとも、おしゃれやスイーツについてのお話も弾んでおります
　小学生の子どもたちも、訪問すると「おかあさーん、いつものおばちゃんが来てるよ」といいます。

　まだまだ完全に打ち解けたわけではありませんが、それでも子ども達と会いに行くのが楽しみになっております

　くったくなく、遊んでいる子ども達、けれども里親家庭に引き取られるまでは、おさないながらもボロボロに傷つけられて、痛めつけられた子ども達です

　何ゆえつみもない子ども達が、大人達の都合で傷つけられて痛めつけられるのでしょう・・・

　児童憲章にも「子どもは幸せに生きる権利がある」とかかれているはずなのに・・・

　この里親家庭に引き取られた子ども達の生い立ちは様々のようで、決して決して幸福とはいえない過程を歩んできた子ども達ばかりです

　けれども実の両親とは生活できなくても、里親夫妻の温かい愛情によってこれから幸福に生きていくことは十分可能です

　また少子化にあって、血はつながっていなくても一緒に分かち合える兄弟がいるということも、本当に心強いことだと思います。

　将来と未来を築いていく子ども達、私はこれからも出来る限り里親家庭を訪問し、子ども達のサポートを続けていきたいと思っております

　子ども達は社会の財産であって、宝です。　そう「子宝」という言葉の通りですよね

　今児童虐待を初めとして、幸福とはいえない子ども達が増加しているのも事実です。

　悲しいことに、沖縄でも増加傾向とのことです

　何とか歯止めをかける方法はないのでしょうか・・・


　・・・１人でやれることには限りがあります。　けれども同じ志を持った人達が集まれば、大きな大きな力になることも確かです

　未来を築いていく子ども達、社会全体でサポートしていきたいですね

　全ての子ども達に上に、幸福の光が訪れますように