沖縄コスメと健康

　今日で8月は終わりですね。

　今年の8月は私にとっても怒涛の8月でした

　父親の入院と手術、そして母親の足の手術と入院へのお見舞い、13年間一緒に過ごしてきた愛犬の源蔵とのお別れ、目まぐるしく動いた月でした。

　父親の病院、母親の病院、源蔵の入院と検査、お見舞い、そして亡くなった後の火葬と、本当に短期間でいろんなことが起きました。

　生きていればいいことばかりではなく、苦しいことが次々と重なって起きてくることもあるでしょう

　けれども一つ一つを乗り切れて、8月も終えることができました

　今日は久々に大好きなスムージーのお店に行きました

　お店に入るとオーナーのさゆりさんが「美江さん、久しぶり、最近見えないからどうしているかなー、と思っていた」といってくれました

　かくかくしかじかで、と話すと、「あの犬亡くなったんだ、じゃー、さみしいね」といってくれて、疲れ直しにビタミンＣがたくさん入ったベリー系のスムージーを注文しました

　久々のスムージー、おいしくいただきました

　やはり天然のフルーツは、おいしいですよね。　　時分でも作れるけど、こんなに上手につくれません


　
そうそう、久々にお店の裏の通りを通ると、こういうものを見つけました

　お店の裏の通りにあるマンションの前にある、バナナの木です

　街中でもバナナの木ってあるので、思わず感動して写しました

　島バナナではなさそうですが、黄色く熟した時にまた写したいです


　あと今日の朝、うとうとしていたら、源蔵の「ワン！」という声がして飛び起きました

　源蔵の写真毎日見ているから脳に焼き付いているかもしれないけど、朝源蔵が毎日吼えていたので、源蔵の声で起きました

　毎日写真を見ていること、忘れていないことを喜んでくれているのかな

　またご縁があったら、新しいワンちゃんを飼いたいです  

　今年もなりました、

　スターフルーツです

　無農薬で育てているので、形もバラバラです。　またいびつな形もあります

　まあでもそれはご愛敬ということで
　
　ナシのような甘酸っぱい食感、油ものを食べた後にはおいしく感じます。

　沖縄には夏のお野菜やフルーツが多いです。　もうすぐ夏も終わりますが、沖縄の夏の味覚も満喫したいです  

　昨日は母親のお見舞いに行きました。

　そして今日、久々に自分のために？外出しました

　その時にあまりにお空がきれいだったので、思わずパチリ

　まだまだ暑さは続きますが、時折羊雲も見られました

　もう季節は秋に向かっているんだなー、と感じます

　レインボーハートさんのように上手には写せないけど、夏の終わりの青い空の風景が感じられたらうれしいです

　

  

　写真はボケてますが、スタバで写しました
上がりですね
　スタバはめったにいきませんが、なんだか行きたくなりついついお店に入りました

　まだまだ暑いですし、冷やし物が飲みたくなりますよね


　けれどもいつもはローソンの100円珈琲なので、スタバの302円はかなりリッチな気持ちになります

　たまには専門店のコーヒーもいいですね


　まだまだ暑さは続きますが、季節は確実に秋に向かっております

　ことしはちちおやのにゅういんではじまり、病院通いに明け暮れました

　後半はいいことがあるかな

　  

　アイスココアです。　沖縄では珈琲専門のお店が増えてますが、ココアもおいしいですよね

　暑ーいときに冷えたココア、心身の疲れも吹き飛びます


　今やりたいこと、それはほかでもない部屋の片づけです

　前から掃除については記事にしてましたが、仕事上次々と新しい資料があるので、古いものはどんどん処分していかないといけません。

　捨てられない性格なので、またいつかは使うだろう、読むだろうと思っても、使わないんですよね

　サマーカット同様に、いらないものを思いっきり捨てられたら、きれいさっぱりして爽快でしょうね


　今日は母親のお見舞いに行きました。　足のリハビリも順調のようです。　9月半ばには退院できそうです。

　よかった。　金曜日は父親の定期通院です

　しっかし、今年の夏は短期間にいろんなことがありました、　　13年間一緒に過ごしてきた源蔵との別れは、一番大きかったです。

　けれども命あるものは必ず朽ちていくし、別れは避けることはできないよね。

　出もまたいいご縁があれば、と思っております。　　生き物を飼うことはいい加減な気持ちで買ってはいけない、死ぬまで面倒見る気持ちで買わないと。

　人間と動物との共生社会の形成、新しい社会構造としての課題だと思います  

　昨日は浦添市の経塚に所用があり、いきました

　経塚に行くと必ず寄るのは、サンエー経塚シティーです

　和風亭も好きですが、珈琲待夢は大好きな場所です

　お値段も手ごろ、というのが魅力なんです

　マカロニグラタンを注文しました　　550円でパン付き、安いですよね

　久々に好きな場所でのおいしい時間、緊張も吹き飛びました

　楽しい時間も大事ですね  

　今日は午後から那覇市新都心の「ＰＥＴ　ＢＯＸ　那覇店」の敷地内で開催されている「ＮＰＯ法人ワンズパートナー」の保護犬の譲渡会に応援に行きました

　ワンズパートナーさんは、沖縄県内の捨て犬や飼い主の事情で飼育できなくなった犬や、動物愛護センターから引き出した犬を、譲渡活動しているＮＰＯ法人です

　ワンズパートナーさんは2013年の暮れに知り合いを通して存在を知り、時折寄付金をしたり、自分で洗剤石鹸作っていた時には洗剤石鹸を寄付しておりました

　今は少額ですが、毎月寄付するようにしております。　うちの源蔵は私の家やそして散歩に連れていく旅に目をかけてもらったり、かわいがってくれる人もたくさんいました

　けれども沖縄では動物の遺棄や飼育放棄も多く、愛護センターに送られたりと不幸な動物たちも後を絶ちません

　不幸な動物たちが少しでも幸せになれるように、と思い、サポートしております

　今日は源蔵のために買い置きしていたドッグフードで、また開封していないものがあったので、それを寄付しに行きました

　譲渡会の活動に行くと、保護犬ちゃんたちがたくさんいて、新しい飼い主を待っておりました。　どの子もみんなかわいい、個性はあるかもしれないけど、動物たちに罪はない、何故捨てるのでしょうね・・・。

　










　




　





　活動資金集めのためのグッズの販売もあります

　










　暑い中ですが、家族連れて訪れる人たちもおられました。　この子たちに素敵な温かいファミリーとのご縁がありますように、と願いつつ、あとにしました

　これからますます人口も減少していく中にあって、人間と動物との共生社会の形成も必要になってきますよね。

　人間も動物も同じ命、一匹でも多くのワンちゃんたちが幸せになりますように


　ワンズパートナーさんのＨＰは、以下のアドレスをクリックしてください
　http://onesdog.net/
  

　今日は久々に外でおそばを食べてきました

　肉なしで300円のおそばです。

　スープが好きなので、三枚肉ももちろんおいしいですね

　どうにかブログを再開できるようになりました。　涙が出たらすっきりしますね

　地上でお世話になった家族が悲しんでいると、空の上からも心配していると思うので

　命あるものはいつかは必ず別れは来ます。　別れはつらいけど、生きているときにたくさんたくさんの楽しい時間を与えてくれたことを、感謝していきたいですね。

　沖縄はまだまだ動物の殺処分率も高いです。　命の尊さは人間も動物も同じです

　一匹でも多くのワンちゃんたちが、幸せになりますように

　

  

　立秋とはいえ、暑い毎日が続きます

　皆様、温かいコメントありがとうございます。　少しずつですがかなしみも癒えたかな。

　あまり悲しんでいると、源蔵も空の上から心配しているような気がして・・・。

　そう、姿はなくなっても、魂はそばにいると信じてます。　毎朝起きると、骨壺に「おはよう」と言ってます

　
　今年は年明けから父親の入院と退院の繰り返し、先週からも1週間近く入院して、今日退院しました

　心臓以外の入院だったし、今日は元気に退院しました

　母親は足の手術をして、リハビリのために入院しております

　本当に今年は、いろんなことがあったな。　苦しいことって重なることが多いよね


　ブログの更新ですが、あと数日したら再開したいです。　皆様のコメントに励まされました

　まだまだ暑さも続く中、熱中症対策しながらのりきりましょう  

　8月7日の朝9時過ぎに、我が家の愛犬の源蔵は空の上へと旅立っていきました

　琉球犬の雄で、13歳と約5カ月でした。　琉球犬保存会の会長をしていた新垣先生から、13年前のＧＷに購入して我が家にやってきました

　13年と3か月、我が家で過ごしました。　耳は若干遠かったけど、飼い主が大好きで人が好きな犬でした。

　病院に連れて行っていろいろ検査をしてもらいましたが、肝臓がかなり悪くなっており、心臓も弱っていて呼吸も苦しそうでした。

　
　那覇市内の病院に入院させて、望みをかけて北谷町の国体道路沿いにある「動物医療センター」に連れて行って最新の医療機器でいろいろ検査をやってもらったのですが、もう高齢だし夏場に亡くなるケースが多い、ということで、心の準備はできておりました。

　けれども飼い主としては一日も長く生きてほしい、できれば介護犬になってもいいから、少しでも家に連れて帰りたい、と思ってました。

　家に連れて帰ってきて、月桃石鹸で洗ってあげたい、また大好きだった場所を思い出させたい、ということも思っておりました。

　けれどもその願いもむなしく、8月7日の月曜日の朝9時半過ぎに動物病院からの電話、7日の朝9時過ぎに亡くなったということでした。

　家に連れて帰ってきたい、という思いの半面で、呼吸も速かったし苦しそうにしていたので、この苦しみから解放させたいという思いもありました。　けれども安楽死という選択だけは、絶対に絶対にとりたくありませんでした。

　動物病院の先生の話では最後は眠るようにして、あまり苦しんでいる様子はなかったとのことでした。　苦しむことなく眠るようにして、そして動物病院の酸素室の中でやさしい動物病院の先生に見守られて亡くなったということでした。

　うちでは父親のお世話もあったし、その日は父親の脳のＭＲＩの検査の日でした。　そして今日はヘルニアの手術があり、一日病院に付き添いました。

　年末から父親の心臓の調子が悪いということで、入院と退院を繰り返している状況で、それまでは父親が中心にお世話をしておりましたが、父親が入院してからは私が中心にお世話をしておりました。

　けれども父親みたいにはお世話はできなかったです　自分の仕事をしながら、そして父親の入院・心臓の手術、退院後も通院と心臓リハビリで、年老いた源蔵のお世話は十分にできなかったです

　そして梅雨明けは暑い沖縄、今年の7月半ばの酷暑の時から急に弱りだして、えさもたべなくなり、水も飲めなくなり、ついには動けなくなりました。

　それから病院に連れて行ったのですが、その時にはすでに動けなくなっておりました。望みをかけて北谷町にある医療センターまで連れていきましたが、それでも夏場に亡くなる犬は多い、ということを言われて、あきらめ？もつきました。

　心の準備はできていたものの、やはりつらいものはありました。　8月7日の9時半すぐに電話をもらい、11時半に病院に着いた時には、源蔵は病院の方が白いケースに入れてもらい、毛並みもきれいにそろえてもらってました。

　まだ硬直は始まっておらず、触ると少し柔らかかったです。　寝顔を見ると安らかで、苦しみから解放された、ということが分かりました。

　最後は呼吸も荒かったし、苦しそうなのはわかりました。　けれども私が入院室に顔をのぞかせると、嬉しそうに手足をばたつかせておりました。　最後の力を振り絞るように・・。

　ケースの中には入れられた源蔵、毛並みもそろえてもらっており安らかな表情で眠っておりました。

　動物病院の先生が「お力になれなくてすみません」と言ってましたが、動物病院に入院していたからこそ、十分な治療も看護もできたし、安心して旅だったと思います。

　8月7日は午後以降は父親の脳のＭＲＩの検査、火葬は昨日の8月8日にやってもらい、骨は自宅持って帰りました。

　どうしても家に連れて帰りたかったので。　今は暑いの家の中におります。
　
　人間も動物も同じ命、動物を飼う以上は最後まで責任もって飼わなければいけない、残念ながら沖縄は動物の処分率は、全国でも高い方です。
　
　命の尊さ、それは人間も動物も同じということを意識してほしいです。

　源蔵、13年と3か月、うちに来てくれてありがとう、　これからもずっと一緒にいてね。

　まだまだお父さんは病気の治療も必要だけど、源蔵の大好きだったお父さんの治療を見守っていてください。

　今ブログを更新する気持ちになれないので、コメント返しは遅れると思いますが、なにとぞご了承くださいませ

　書きながら、涙が出てきました

　

  

　温かいコメント、ありがとうございます

　昨日は犬の病院にお見舞い行ったら、その時にはどうともなかったのですが、帰り道に病院から電話で「急に呼吸困難興しているので、びょいんに来れますか？」ととんぼ返りでした。

　病院に戻ったら、酸素呼吸マスクをはめて台の上に寝ており、私が来ると首をかしげました

　苦しそうですが、背中をずっとさすってあげると目を細めてました。　酸素吸入が終わると、私を何度も見て「家に帰りたい」と言っているのかと思いました
　
　昨日も病院にお見舞いに行ったら、まだ呼吸も少し速いとのことです。　でも私が来ると、うれしそうに頭をあげました。

　今日は病院がお休みなのでいかなかったのですが、明日もまた夜に診察が終わったころに行くつもりです

　父親は心臓リハビリも楽しそうにやっているし、母親は明日入院してあさっては足の手術です

　命にかかわるものではないし、10日くらいで退院できそうなのでこちらも特に心配はありません

　心配なのは犬の方です　　もう高齢ですが、一日も長く生きてほしいです。

　まだまだあわただしい日ですが、ブログも見ながら気分転換したいです　　おいしいスムージーも飲みながら